社長ブログ

2017.10.17

介護保険における住宅改修の種類③

 住宅改修の種類の三つ目は、
「すべりの防止および、移動の円滑化などのための床または、通路面の材料の変更」です。
お風呂の洗い場の床はすべりやすいものが多いのです。
それをすべり止めのついた(表面がザラザラの)タイルに張り替えるといいでしょう。

屋外の通路面を土からモルタルにすることもその一つです。
(場合によっては、市役所などへの相談が必要です)