2018.03.25
東海地方のある市の実験では、防犯カメラをつけると犯罪件数が半減するという結果が上がりました。 交差点や公園、駅、地下道、市営駐車場などに防犯カメラを次々に設置し、 2012年度末の106台から17年度末には930台に増やした結果、 2012年で2239件だった警報犯罪認知件数が、17年には1200件となり、みごとに犯罪が半減しました。 多発している車上狙いや商品狙いといった車両関係の窃盗対策として、住宅マンションの駐車場などへの 防犯カメラの設置がとても有効みたいですね。
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