社長ブログ

2019年01月

2019.01.29

シェアリングエコノミーの活用②

日本での市場規模も拡大傾向にあり、2015年度の398億円から2020年度には967億円に
拡大することが予測されています。

メルカリに代表される「モノのシェア」
民泊・レンタルスペースや駐車場などを斡旋する「空間のシェア」
カーシェア,ライドシェア,シェアサイクルなどの「移動のシェア」
家事代行や、介護、育児、料理といったサービスの「スキルのシェア」が挙げられます。
さらに「お金のシェア」は事業のアイデアに対して不特定多数の人から資金を集めるもので、
クラウドファンディングなどがあります。

2019.01.29

シェアリングエコノミーの活用①

シェアリングエコノミーとは、モノや空間を不特定多数の個人と共有して利用する、という経済の状態です。
モノを買うことや消費に積極的ではないうえ、モノを増やさないことが環境にもいいといった考えから、
必ずしも所有を求めない傾向へと価値観が変化してきています。メルカリなどがその一例です。

シェアリングエコノミーは、モノや場所などの遊休資産を「提供できる人」と、それを「利用したい人」を、
シェア事業者が媒介するという仕組みで成り立っています。

2019.01.15

ヒートショックを防ぐ工夫

ヒートショックとは、急激な温度変化で血圧が大きく変動し、体に負担がかかって体調不良に陥ることを
示すそうです。意識が低下するほか、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞の原因にもなります。
このヒートショックを防ぐための工夫は、「室温を極端に下げない」ことです。
肌の露出が多くなるトイレや脱衣室などに小型の暖房器具などを用いて室温を18℃以上にしたいものです。
浴室では、シャワーで熱めの湯を高い位置から浴槽に注ぐと、上記の働きで浴室内を20度前後に温めることができるそうです。